外壁や屋根の塗装は、「外観を美しく保つため」に行うものと思っている方も多いのではないでしょうか。
もちろんそれも重要ですが、本来の役割は「建物の耐久性を高めること」。
外壁や屋根の表面を塗膜でしっかりコーティングすることで、雨水の浸入や紫外線からのダメージを防いでいます。
そんな塗装の効果がきれてしまうと、たちまち劣化が進み、反り・剥がれ・ひび割れが発生し、最悪の場合雨漏りに繋がる可能性も……
塗装の効果がきれてしまい、建物の劣化が進行する前にしっかり塗装工事を行いましょう。
外壁や屋根にこんな症状はありませんか?
【危険度★】ツヤが無くなってきた
【危険度★★】汚れが目立つ、色あせている
【危険度★★★】壁を手で触ると白い粉が付く
【危険度★★★★】ひび割れや塗膜の剥がれが見られる、藻やコケが発生している
上記が塗装工事を検討する目安です。
塗膜の剥がれや、コケの発生まで進行してしまうと、雨漏りの危険性が非常に高くなります。
雨漏りが発生してしまうと、工費も跳ね上がってしまうため、適切な時期にメンテナンスを行うことがコスト面でも大切です。
少しでも気になる場合は、当社までご連絡ください。